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西武のアイスホッケーチーム 廃部

2008年12月21日日曜日 15:31 | 0 Comment | 0 Trackback

さて西武という名前に敏感な私にとって、
先日は衝撃的なニュースが飛び込んできました。
西武のアイスホッケーチーム「西武プリンスラビッツ」が廃部へ・・・
かつては「西武鉄道」と「コクド」の二つのチームを傘下に持ち、
日本のアイスホッケーをリードしてきた西武グループが
一つとなったそのチームすら維持できなくなってきていることに、
非常に寂しいものを感じます。

閉鎖されてしまう軽井沢スケートセンターもそうですが、
かつて西武といえばスキー、スケートといったウインタースポーツの
インフラの最大の提供主として、
競技人口の拡大に寄与してきました。
それだけでなく、アイスホッケーチームやスピードスケート、
フィギュアスケートなどのアスリートも多く傘下に抱え、
競技生活を支え、競技レベルのアップに貢献してきました。
スピードスケートの黒岩彰や、フィギュアの荒川静香や中野友加里も
西武傘下のプリンスホテルの所属でしたね。

そもそも、日本の多くのスポーツが
企業スポーツとして振興してきたことも問題といえば問題で、
高度成長期ならばともかく、景気後退期にはその運営が重荷になり、
次々と運営、支援から手を引く企業が増え、
そのスポーツの盛衰に大きな影響を与えてきました。
なかでもウインタースポーツの場合、
スキーやスケートといったウインタースポーツのアスリートを
多く支えてきた企業は、かつての北海道拓殖銀行、地崎工業、雪印乳業など
景気低迷にあえぐ北海道などの企業が中心。
バブル崩壊後の経営悪化に伴い、いずれも支援を縮小し、
多くのアスリートがその影響を受けました。
アイスホッケーでも、古河電工が手を引いた日光アイスバックスの
壮絶な運営の物語は、テレビでも紹介されて有名になりましたね。

そこへ来て、日本最大のウインタースポーツの担い手だった
西武グループのアイスホッケーチーム運営撤退です。
冬季オリンピックで、かつては日本のお家芸であった
ジャンプやスピードスケートで、
前回のトリノではメダルなしに終わったことは
ウインタースポーツを取り巻くこのような非常に厳しい環境と
無縁ではないと思います。

幸いフィギュアスケートと、女子モーグルだけは
浅田真央、上村愛子という人気実力を兼ね備えたスター選手がいますが
こう次々とウインタースポーツの担い手が手を引いてしまうと
このままでは再来年に開催予定のバンクーバー冬季五輪に
大きな支障が出るのではととても心配です。

軽井沢も、風越公園を再整備し、アイスアリーナなど
ウインタースポーツ用の競技施設も拡充するそうですが
箱物作っても、肝心の競技が廃れてしまっては、
宝の持ち腐れになってしまいます。
いっそのこと、町で強豪として知られる西武のチームごと買ってしまったら?
日中は町役場やスポーツ施設の職員として働いてもらって。

しかし、まさか次はライオンズ・・・じゃないでしょうね。
お願いだから、売らないでね、西武さん。


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本当に日本のウインタースポーツの将来が、心配です。

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