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歴史的な日に聴く戦争レクイエム

2009年9月 1日火曜日 22:20 | 0 Comment | 1 Trackback

と言うことで、話がさかのぼってしまうのですが、
先週の日曜日は、まさか選挙になるとは思っていなかったので、
サイトウキネンのチケットをゲットしており、
投票後、松本まで向かいました。

高速を行くか、下道を行くか迷ったのですが、
今回は下道で出かけてみました。
丸子から三才山トンネルを抜けて向かったのですが、
恐らくかかった時間は高速で行ったのと
ほぼ同じくらいの時間でしょう。
と言うのも、サイトウキネンの会場の松本文化会館は
三才山からもほど近い、浅間温泉の近くにあるのです。
高速の松本インターは市街のかなり西側にあるので、
市街を抜けてくることを考えると、
かえってこちらの方が近かったような気がします。

さて肝心の松本文化会館ですが、
サイトウキネンフェルティバルは
本当に地域に密着した催し物となったようで、
町のあちこちにそろいのフラッグがはためき、

20090831-3.jpg

会場周辺も綺麗に花で飾られています。

20090831-2.jpg

会場前のオープンカフェもとても雰囲気がよい感じです。

20090831-4.jpg

少し早めに着いてしまったので、こちらでお茶をしてから
会場に向かいます。
ちなみに車は私が運転なので、
うちの奥さまはこちらを注文。

20090831-5.jpg

会社の帰りに、サントリーホールの開演ぎりぎりに
滑り込むのとは訳が違う、
高原の音楽祭らしい非常にゆったりとした感じです。

おまけに、ホールがなかなか立派な施設。

20090831-1.jpg

こちらも綺麗にデコレーションされていることもあり、
なんだかこちらの気分も高揚し、期待が高まります。

で、肝心の演奏ですが、
これがすばらしかった!
以前、すみだトリフォニーホールで、
この戦争レクイエムに所縁があるロストロポーヴィチ指揮の
新日本フィルで聴いたことがあるのですが、
それと比べても、作品面でも、キリスト教という曲の背景の面でも、
やや難解な曲調の曲を見事な棒捌きで、
聴き応えタップリな演奏に仕上げるのはさすがに小沢征爾です。
非常に感動して、満足感タップリで、
帰途についたのでした。

この戦争レクイエムは、第二次世界大戦の鎮魂のために
書かれた作品ですが、まさにその戦後、日本の経済・社会を
リードしてきた自由民主党が下野する選挙の真っ最中に、
この作品を聴いたことになります。
なんだかその意味でも、感慨を覚えてしまいました。


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