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宇都宮美術館の「杉浦非水展」へ

2010年1月16日土曜日 18:06 | 0 Comment | 0 Trackback

先日の日経文化面に出ていたのですが、
明日まで栃木県の宇都宮美術館で、
戦前の日本を代表する、いや、日本初のグラフィックデザイナーとも言われる
「杉浦非水の眼と手」を開催しているとの、耳寄りな情報が。
とはいえ、会期は明日まで。
11月から開催していたらしいので、
もうちょっと早く紙面に載せてくれれば良かったのに・・・
宇都宮でやっている展覧会まで、チェックはしていません。

ご存じない方も多いと思いますが、
杉浦非水は、
こちらの東京地下鉄道(現在の東京メトロ)開業の際のポスターや

20100116-5.jpg

三越の数多くのポスターを作られた方で、

20100116-6.jpg

以前から大好きな作家です。
銀座線の浅草駅にはその作品の一部がレリーフになって
展示されているので、いつも行くたびに飽きるほど見ていました。
まさかその作品を、一堂に見られるとはと言うことで、
取るものもとりあえず、宇都宮まで行ってきました。

宇都宮まで行くには、上信越道を藤岡まで行き、
一瞬関越に乗って高崎から北関東道で太田桐生ICまで。
その後国道50号を東北道の佐野藤岡ICまで走り、
そこから東北道というルート。
軽井沢から2時間弱の行程です。

到着した宇都宮美術館は、宇都宮市郊外の雑木林の中にある、
すばらしい美術館です。
こんなすばらしい美術館が、栃木くんだりにあるとは思いませんでした(オッと失礼)。

20100116-3.jpg

駐車場からこんな広場を抜けて行くと、
こんなすばらしい建物が出迎えてくれます。

20100116-1.jpg

大谷石の産地らしく、建物には大谷石がふんだんに使われていました。

20100116-2.jpg

中の展示施設もゆったり。
天井が高く、広々とした展示場に、所狭しと
杉浦非水の素描やポスター、本の装丁などがならび、
海外遊学の際に集めたドイツやフランスの
アールヌーボー風のポスターや
国内の様々な民芸品なども並べてあります。
杉浦非水が作品を生み出す課程が非常によく分かり、
すばらしい展覧会でした。

帰りにミュージアムショップで、図録と
銀座三越のポスターをあしらった絵はがきを買ってきました。

20100116-7.jpg

会期末と言うことで、あまり在庫がなかったのが残念。
もっと早く行けば良かった!

今回の出品物は、愛媛県美術館所蔵のものが多いそうです。非水の故郷なのですね。
なかなか良さそうな美術館ですので、
機会があったらぜひ行きたいなと思いました。
公共事業で建てられ、無駄遣いの極限のように言われる、
地方の公設美術館ですが、
こういう独自の視点で作品を収集、展示しているのは
本当にすばらしいと思います。
あ~それにしても、はるばる行った甲斐がありました。


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